ライブ配信サービス「SHOWROOM」上で、乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演する帯番組『のぎおび⊿』。
9月13日の配信は新内眞衣が登場。ラジオさながら堂々として、最近の充実感が伝わってくる内容となった。
目次
少し遅れてスタート。その理由とは!?
時間を少し過ぎ、遅れて生配信スタート。その理由とは、「埼玉で一日中ロケでした。朝5時起き」と、この日は弾丸スケジュールであったことを番組スタートするやいなや明かした。
この日のロケの模様は後日NHKで放送されると新内自身の口から発表。楽しみに待ちたい。
新内、ぶりっこに挑戦!
前回ゲスト、掛橋沙耶香からの宿題は、ずばり「新内さんのぶりっ子が見たい!」というもの。新内がぶりっ子に挑む。
新内が披露した、ぶりっ子は人差し指と人差し指ををつんつんする仕草。これは、半分癖みたいなものなのか、ラジオのときなどによくやってしまうものらしい。控えめなぶりっことなった。
ぶりっこからの流れで握手会の話題となったとき、「最近、うっふんやって、てリクエストが多い」と打ち明けた。うっふんと言えば、メンバー秋元真夏の持ちネタだが、新内は秋元がうっふんを披露した回の、『乃木坂工事中』に欠席していたらしくやり方がよくわからないので、「うっふんはやらないんです」と語った。
真夏の全国ツアーを終え
先日、真夏の全国ツアーを終えた感想を語った。新内は、全国ツアーについて「お祭感があって好き、夏のいい思い出ができた」と充実したライブだったことを露わにしていた。
他にも「夏も終わったなあって感じ、もう年末気分」と独特の感覚での感想も語った。
こぼれ話になるが、神宮球場ライブのリハーサルも初期の頃、メンバーは何も日差しの対策をしていなかったという。それを見かねた演出家が焦り、今の、黒いマスクなどを始めとする徹底した日焼け対策が行われるようになった。
また、黒いマスクをすると顔が見えなくなり、カメラマンが誰だかわからないので名前入りのビブスを着るようになったのだと言う。
今回のツアーをもって卒業した桜井玲香とは、ツアーの終わった次の日に、舞台『サザエさん』でさっそく顔を合わせたと語った。まだまだ、本当のお別れとはなっていないみたいだ。
桜井玲香の卒業について、新内は、「いつかは終わりが来るからアイドルは輝ける」と語った。ちょっぴり、いい話が聞けた。
自信ありげで臨んだ、のぎおび選手権。結果は、、、
一週間を通して、担当メンバーがゲームをして記録を競う、のぎおび選手権。この週のお題は、『メジャー引っ張り選手権』。ルールは目をつぶってメジャーを引っ張り46㎝ぴったりを目指し近かった者の優勝となるもの。
新内は、「自分の靴のサイズが22㎝だから、これくらいか」と作戦ありげに臨んだが、結果、30㎝と撃沈。優勝は叶わなかった。
新曲、フロントメンバーと急接近
番組も残りわずかとなり、質問コーナーへ。
質問は、最近、仲のいいメンバーということで、新内は新曲『夜明けまで強がらなくていい』のフロントメンバー、四期生の遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめとよく話すようになり急接近していると語った。
新曲のプロモーションで歌番組に出演していく中でフロントメンバーの四期生とは徐々に話をするようになっていったと語る。
中でも、賀喜は新内のレギュラーラジオにボイスメッセージを送ったことから、急接近しさらに仲良くなったと話した。
新内家の意外な習わせ
この日、9月13日は中秋の名月。実は、新内家は行事を大事にすると打ち明けた。だから、この時期、家では、お月見団子をちゃんと飾っていると語った。
次回ゲストへの課題は?
次回ゲストへの課題はコメントから採用する形となった。お題は、「自分の好きなところを外見と中身で一つずつ言う」というもの。
ちなみに、新内自身は、外見の好きなところは爪だと語る。周りからも褒められるし、女らしい爪をしているとのこと。
中身で好きなところは、「ないですよ~」と謙遜して見せた。
最後に乃木坂46出演番組、『高校生クイズ』と『バズリズム』見てね~、と締めくくった。
今回の配信の中で「乃木坂工事中でのバナナマンの乃木坂愛は素晴らしい」と語っていたのが印象的だった。
メンバーやリスナー、観客を尊重しつつ堂々と役割をこなす。彼女の良さが存分にその日発揮されていた。